ソフィ超熟睡ガード [その他]

これは、男性の私には必要の無いものですが、ある日、脱衣所で母とお風呂から上がったときのことです。ショーツにナプキンを着けてました。よく見ると、いつも使っているナプキンとは違ってました。
経血量の多い母は、生理期間は大き目のナプキンを使用することが多く、それは私も知ってました。
今まで使っていた物も40cmもある大きなナプキンでしたが、今回使ってたものは、なんと!42cmの物でした。
今までのものもかなり大きくて分厚い長いものでしたが、今度のものはさらに2cm長く、パッケージには「日本最長の長さ42cm」と表示されてました。
母が使ってみれば!っと言うので、私も興味があったので試しに使ってみることに。
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ソフィ超熟睡ガード(特に多い日の夜用)です。

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「日本最長の長さ42cm」だそうです。

母が使うナプキンは羽根つきが殆どで、これがなかなか付けにくく要領があります。
直接ショーツに付けると、ナプキンが大きく他の部分にくっ付いたり、粘着部分と粘着部分がくっ付いてはがすのが大変です。
これが正しいのかは分かりませんが、母から教わった方法です。

始めは付け方が分からなかったのですが、母が私の横に並んで、母のやってる事を真似て付け方を教わりました。一緒に、お風呂に入る仲なのですが、かなり恥ずかしそうでした。

生理用ショーツをひざ上まであげて、そこで個別ラップからナプキンをはがし、ショーツへ付ける方法です。見た目はみっともない不恰好ですが、これが一番付けやすい方法でした。
私が使っている生理用ショーツは、羽がしまえる2重構造の羽根つきナプキン対応のものです。以前、紹介したことがあります。

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エレガントフィット(ブラック)です。

商品特徴です。
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ショーツのラインがアウターにひびかないバックレースとありますが、ぴちっ!としたパンツだとレースがハッキリと分かり、クロッチ部分の縫い目もひびきます。

少し足を開いて中腰になり、クロッチ部分にナプキンを付け、それから羽を中にしまいます。
ナプキンが長いので、前後もずれないようにきっちりとショーツに合わせて付け、それからショーツをゆっくりとあげていきます。少し、浅めに穿いたところで、もう一度、ナプキンとショーツの前後のたるみを整え、股を少し開いて、股にあたる部分のナプキンを外側に開いてからしっかりと引き上げると、ナプキンが体にぴったりとフィットするようです。そうすることによって、ヨレやモレの発生をおさえられるようです。

普通のショーツにナプキンを付けると、どうしてもナプキンがヨレてしまいますが、生理用ショーツだと、一日付けていてもヨレが発生しません。よくできてますね。
私の場合は、ストッキング、ガードル、ボディスーツを身につけるのでピタッと密着します。

付け心地は、前から後ろのお尻の方まで包み込まれた感じです。厚みがあるぶん、付け始めは違和感がありましたが、ガードルやボディスーツを着ているので、ナプキンを付けている感覚は最初はありましたが、使い慣れたせいもあって付けている感覚はなくなりました。
それにしても、女性って何でもそうですが、いろいろと大変なことが多いですね。
私の場合は、母がいろいろなことを経験させてくれるので、女性の大変さが身にしみて分かるようになりました。
男性も、女性の立場になって経験すると、きっと、犯罪もなくなるのではないかな?と私は思ったりもします。

てなことで、ソフィ超熟睡ガードを紹介してみました。
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