ロングガードルのつけ方 [下着のつけ方]

■ロングガードルのつけ方。

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①ウェスト部分から半分くらい外へ折り返し(※この時、ロングガードルの場合は、太ももの裾も折り返しておくと、履きやすいです。それに、生地が傷みにくいです。)
足を通し、両手で持ちながら太ももまで引き上げ、足の付け根にぴったりと合わせ、フィット感を確かめながらウェストまで、無理なく引き上げていきます。
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②ガードルの前後を指でもち、中央にあわせながら引き上げ、また、両脇も同じように引き上げ、全体の位置(ウェスト前後の中央位置など)があっているか調べ、ウェスト部分を整えます。
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③ガードルの中に左手を入れ、右側の太ももから流れたお肉をギュッと持上げながらガードルの中へ集めます。この時、右手で、右のお尻部分、股下を持上げるようにおさえるておくと、集めたお肉が戻りにくいです。
同様に片方も同じようにします。
④最後に裾を整えます。
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ロングガードルを履いたらフィッティング運動をして確認。
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5つのポイントをチェックする。
hip_img07.jpg

①ウェストの状態
 ゆるすぎたり、くいこんで段になったりしていませんか?

②ウェストの位置
 正しい位置にあり、前後で水平になっていますか?

③ヒップ
 押しつぶさず、きれいにヒップアップしていますか?

④クロッチ(股布)
 浮いたり、くいこんだりせず、正しい位置にありますか?

⑤裾
 裾がめくれたり、ずれ上がったりしていませんか?
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玲奈

玲奈です。
元々ショートガードル派だったのですが、最近はロングガードルで揃えてしまいました。
クロスウォーカーというものですが、名前が変わっただけでガードルの一種だとおもいます。これはLALANのコーディネイトできるようになっていてブラと上下で揃えることができます。
LALANもブラ、ショーツ、ガードル、キャミ、スリップなどと上下で揃えると高価になってしまうので出費が大変です。
by 玲奈 (2012-01-13 12:33) 

ひろみ

ショートガードルは、股の付け根にくいこんで、着心地が悪いかったから、ずっとロングですね。
ロングの方が、太ももから引き締め、ヒップもきれいに整え、綺麗に見えますね。
以前は、クロスウォーカーを穿いて、ワコールから貰った、万歩計でウォーキングしてました。6000歩達成すると、メロディーとともに、画面におめでとう!っとキャラクターが表示され、それが面白かったので、しばらく楽しんだことがあります。
LALANもいいですね。最近出た、リボンブラもいいなぁーと思ってます。
アンダーベルトの幅も広いので、付け心地に安定感がありそうですね。
トータルコーディネイトは、かなり高価になりますね。
特に、スリップは、高価なので、私は、別のものにしています。メーカーさんのより、生地もしっかりしてて、レース使いが豊富でエレガントさもあって、安いです。

最近は、手に入らなくなってしまいました。
by ひろみ (2012-01-14 05:54) 

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