ボディスーツの効果 [ファウンデーション]

今日は、休日出勤をしたので休みだったのですが、昨夜、帰宅が遅かったので、昼ごろまで寝てました。
母の呼び声で目が覚め、お腹も空いていたので、ダイニングへ行くと、また、小母さんが来ていました。
そういえば、先日、また、分からないことがあったら聞きに来てもOKだと言ってたことを思い出した。それにしても、来るのが早すぎる。と思ったら、今日は、母にも用事があったようです。
私に聞きに来るより、お店の店員さんに聞くほうがいいと思うのですが、買わないのに行くのも行きずらいしね。となぜか?納得してしまう。

今日は、先日、私が教えた方法で、補正下着を着用したようで、正しく着用できているか?フィッティングを見てもらいたいと履いて来たそうです。
小母さんもあれから帰って、持っている補正下着を着用して、がんばってフィッテングしたようなのですが、私同様、後ろに付いているアジャスター調整が一人だと、身に着ける前に、多少短めにしたり長めにしてみて着けるのですが、時間と手間がかかって、思ったようにいきませんね。着けたり外したりとちょっと面倒ですね。
購入するときは、試着して店員さんから肩紐の調整はしてもらってますが、しばらくはそのままでもOKなのですが、洗濯や何度も着用していると、微調整が必要になってきますね。

小母さんが、この日、履いていた補正下着が、また、私の知らないボディスーツとガードルでした。
後で調べて見ると、グラッピーというインナーで、年齢に伴う体型・体質の変化を考えた関節サポートインナーらしく、ひざ関節、肩甲骨、股関節が気になるシニアー世代の下着のようです。
なので、私が知らないのも当然ですね。
でも、小母さんに聞いて見ると、店員さんが年齢が若くても、早めに身に着けることによって、体型が維持され美しいシルエットが保たれるそうです。

またまた、小母さんに無理を言ってしまいました。また最初は、ダメ!って言われましたが、呆れ顔で私を見るなり、ため息付きながら分かったから、そう凹んだ顔しないで!と、子供を諭すように言われOKをもらいました。
ボディスーツとガードルを渡され、小母さんが、ブラとショーツはいいわよね!どうするの?と聞いてきたので、うなずくと、だったら変わりの下着を持ってらっしゃい!と言われたので、母にお願いして持ってきてもらいました。
一応、小母さんにはボディスーツの時は、ブラは必要ないとは言ってるんですが、長年身に着けていたのか?この方が安心するらしいです。

美ショーツ サポートタイプです。
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先日、私が気に入ってしまい、違うタイプのものを持ってきてくれてました。
これもガードルのようなサポート力があり、前からクロッチにかけて、V型といっていいのでしょうか、前面にほどよいサポート力が感じられます。
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両サイドが透け感の薄い素材が使われているいるせいもあるようです。
全体的に、薔薇柄がモチーフされていて、美しい感じがします。
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ハイカットタイプなのに、食いこみ感もなくぴったりと股下に密着します。
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ヒップ部分は、薔薇柄と透け感のある薄い生地なのですが、ヒップをすっぽりと包み込み、引き締め感があります。
縫い目がないので、アウター下着のラインがひびかないようになっているようです。
ショーツも履いた後、ヒップをショーツの中におさめてからパンストやガードルを履くときれいなヒップラインになりますね。よく段差の目立つヒップラインを見かけます。

■ショーツの履き方
①ショーツは両脇ではなく、前後の中心を持ちお尻のお肉を持ち上げるようにしてショーツを引き上げます。
②ヒップの丸みを包み込むようにショーツの中に収めます。

ラゼ フルカップブラです。
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見てのとおり、肩紐の途中までレースがあり、ストラップも幅広いので、肩へのくいこみが半減されています。
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カップ部分のワイヤーが外付けワイヤーなので、肌のあたりもやさしくやわらぎ快適な付け心地になっています。
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フルカップで脇から背中にお肉が流れないように、サイドボーンサイドベルトも幅広いので、脇から背中にかけてくいこみにくく、着け心地に違和感が少ないです。
くわえて肩骨格の下まで、しっかりと下げることで、バストの角度が美しいシルエットになります。見た目は地味なのですが、機能性は十分あります。

■ブラジャーの着け方。
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①ブラジャーの肩紐を手に通し、ストラップを方に書けて、約90度ほど前かがみになり、ワイヤーを胸の下にあて、バストをカップの中におさめ、両手でグッと持上げます。
②そのままの姿勢で指をアンダーベルトに沿って、後ろへすべらせながら、後のホックをとめます。
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③前かがみのまま、左手で左のカップの付け根を少し浮かし、隙間から右手を入れて、脇から流れたお肉を集め前へ持っていき、バストを中央へ寄せながらきれいに入れます。
④集めて持ってきたお肉を逃がさないように、左手でワイヤーのサイドと下を押さえながら、右手を抜きます。
同じように右側も流れたお肉を集めましょう。こうすると、ボリューム感のある谷間ができます。
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⑤ブラジャーの肩紐の付け根辺りを両手で持ち、引っ張り上げながらからだを起こします。
⑥背中のアンダーベルトを肩甲骨の下ます。からだを動かしてみてフィッテングのぐあいを確かめます。こうすると、胸の位置が上がり、アンダーも上がりにくくなります。
⑦最後に肩紐の位置を調整し、トップの位置が肩とひじの真ん中辺りにあればOK!です。

ブラをつけたらフィッティング運動をして確認。
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5つのポイントをチェックします。
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ラゼ ショーツです。
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肌触りのいい伸縮性のよい生地です。股上が深く、お尻をすっぽりと包み込み、履き心地がとてもいいですね。見た目は地味ですが、深履きタイプなので、履き心地がとてもいいですね。
股下回りは、ストレッチレースが使用されていて、くいこみ感もなくぴったりと股下に密着し、履き心地がとてもいいです。
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バックもレース使用になっているのでアウターにひびきにくく、お尻をすっぽりと包み込むような深さがあって、履き心地に安定感があります。
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最近、私も機能性を持った、下着に変わってきています。その方が、着け心地がよくて、安定感があります。年齢とともに、見た目のデザインより、機能性重視になってきています。

グラッピー
動く姿かろやかガードル ガードル(ロング)です。
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ネーミングが面白いですね。
手に取ってみると、股関節の部分に縫い目が見え、パワーネットのようにやさしくささえて安定感があります。今までにない部分の締め付け感です。
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横から見ると縫い目に沿って、パワーネットのようなものがお腹からヒップしたまで伸びていて、全体的に、股関節をサポートする感じです。初めて感じる引き締め感です。
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バックも縫い目が多く、縫い目に沿ってパワーネットのようなものが引き締める感じがあります。全体的には、引き締め感はそれほどきつくなく動きやすいく、ヒップアップ効果はあるようです。
小母さんには悪いのですが、まだ、私には必要にないガードルだと思いました。

■ロングガードルの履き方。
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①ウェスト部分から半分くらい外へ折り返し(※この時、ロングガードルの場合は、太ももの裾も折り返しておくと、履きやすいです。それに、生地が傷みにくいです。)
足を通し、両手で持ちながら太ももまで引き上げ、足の付け根にぴったりと合わせ、フィット感を確かめながらウェストまで、無理なく引き上げていきます。
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②ガードルの前後を指でもち、中央にあわせながら引き上げ、また、両脇も同じように引き上げ、全体の位置(ウェスト前後の中央位置など)があっているか調べ、ウェスト部分を整えます。
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③ガードルの中に左手を入れ、右側の太ももから流れたお肉をギュッと持上げながらガードルの中へ集めます。この時、右手で、右のお尻部分、股下を持上げるようにおさえるておくと、集めたお肉が戻りにくいです。
同様に片方も同じようにします。
④最後に裾を整えます。
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ロングガードルを履いたらフィッティング運動をして確認。
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5つのポイントをチェックする。
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グラッピー
ボディスーツです。
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補正下着は、縫い目に沿って見ると、どの部分に効果があるのかが分かりますね。
でも、実際着てみないと、実感が分かりません。
つるつる感のないタイプの綿混柄素材なのですが、肌触りがよく、幅広いストラップで、肩へのくいこみが半減されています。前面は胸下辺りからクロッチ部分に当て布のようなパワーネットがあり、前面が押さえられている感じがします。
股部分には、くいこみにくいヘム始末で、アウターにひびきにくいようになっています。
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後ろから見ると、これもガードルと同様に腰関節辺りにサポート力があり、筋肉の動きに沿った独自のラインが運動時の腰間接をささえ、動きやすくサポートされるようです。
縫い目に沿って見ると、腰関節部分とヒップしたにパワーネットのような引き締め感があり、生地にパワーの差を感じます。ウェスト部分は、ゆったりしていました。
全体的に見て、腰間接部分をサポートしている感じです。
これも、まだ、私には必要ないかな?と思いました。

■ボディスーツの履き方。
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①クロッチのホックを留め、ガードルを着けるように、半分に折り返し、両足を通し、ウェスト部分まできっちり上げます。
②前後を持ち、中心を合わせながら、さらに引き上げガードル部分を安定させ、アンダーバストまでしっかり引き上げ、肩ひもを通します。
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③手を背中にまわし、背中部分もしっかりと引き上げます。前かがみになり、ブラジャー着用方法と同じ要領で、バストを整えます。
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クロッチの両端をもち、軽く引き上げて、太もものつけ根にぴったりとフィットさせます。
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肩紐の後ろつけ根を、すこし中央によせ、脇をフィットさせ、
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はき込みとヒップ下を整え、からだを動かしてみてフィッテングのぐあいを確かめます。

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小母さんにお礼を言ってから、小母さんが着終わってから、どうしてもロングガードルを履いてからの、太ももから流れたお肉をギュッと持上げながらガードルの中へ、上手く集められないようです。女性の場合、身体が柔らかいので、きれいにおさめると、思った以上のヒップラインになりやすいですね。個人差もあると思います。
ストラップの調整が悪かったので、ストラップをギュッと引き上げる感じでバストの位置を合わせてあげました。後ろにアジャスターの調整があるので、一人だと、時間がかかってしまいますね。

今日、なんだか下着の試着会のようで、小母さんに履き方を教えてあげた後、今度は、母が小母さんがウォーキング時に、履いているインナーを、試着して見るようです。
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トランクス

下着の付け方 正しい付け方難しいですね勉強になります ひろみさんブラつけられて 寄せて上げて
変化はありませんか?
by トランクス (2011-11-09 07:48) 

ひろみ

試着の着け方は、店員さんや試着会で教わり、ネットでもいろいろと調べ、組み合わせてみました。
下着の着け方によって、機能性や効果が変わってきますので、知ってて損はないと思います。

トランクさんもブラを着けようと思われているのでしょうか?。
実際、毎日着けて10年位、ブラの正しい着け方をして見てください。変化がわかると思います。
個人差はあるのでしょうが、変化がある方もいるようです。
by ひろみ (2011-11-09 18:41) 

トランクス

今のところはブラは着ける気持ちはないですが
ひろみさん毎日着けるおられるので変化があるのではと心配しただけです
by トランクス (2011-11-09 20:59) 

ひろみ

そうなんですね。
by ひろみ (2011-11-09 22:28) 

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